|   港に戻って…  | 
         
         
            
            
               
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                |   岩塩が運ばれてきた  | 
               
             
             
              漁協の港に戻ると大型トラックが2台来ていた。重そうな紙袋を降ろしていた1台は、ノリの消毒に使用する岩塩を砕いた物を運んできたトラックで、もう1台は製品化した乾燥ノリを出荷するためのトラックだった。倉庫に保管してあったノリの箱を漁協職員が総出で積み込んでいる。10dトラック1台に400箱
            
               
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                |   漁協の船「あさかぜ」  | 
               
             
            が積めるらしい。「多いときには7台のトラックが来る」と言っていた。 
             「あさかぜ」に乗せてもらい直島周辺の小さな島々の間を走った。ほとんどが無人島だと思うがきれいな砂のビーチをもつ島が多く以外だった。当日は風が強く波もあったが、養殖生簀はこれらの島をうまく利用し直接外海の影響を受けず、なおかつ潮の流れが速く自然に浄化する場所に設置されているようだ。瀬戸内海も捨てたものではない。 | 
         
         
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