頭のエラをとる。
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頭の内側にあるエラのつけ根に包丁を入れ、心臓とエラをとります。 |
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指で両側を押し開きながら取り出すといいですよ。
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塩をふる。
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片手いっぱいのあら塩をとり、バットにばらまくようにふります。 |
ふたたび塩をふる。
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塩をふったバットの上に、皮が上、身が下になるように魚をおき、再び片手いっぱいの塩をとり、魚の身の上にのせるように塩をふります。骨、頭にも同様に塩をふります。 |
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身は脂がのっているので、塩は多めに!
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3〜5時間待つ。
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そのまま3〜5時間待って、できあがり! |
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1週間ほど塩漬けにするものは頭と内臓だけとって塩サバにしましょう。
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できあがり
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■「塩サバにする」バリエーション
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きずしなます | きずし | しめサバ |
サバの棒ずし(バッテラ) へしこ漬け |
サバずし 船場汁 |