まだ暗い午前4時半にカキの収穫へ出船
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「今日は風がない」ということで、この日は外海での収穫作業。たちまちカキで船上が埋まった。
  遊佐さんのカキ収穫の船に乗せてもらいました。表浜漁港を午前4時半に出船。
「今日は珍しく風がない」という真っ暗な海を15分も走ると漁場に到着。
「冬場の仕事だから風と寒さには耐えながらの作業になる」という遊佐さんを見ると、寒さよけのほおかむりで完全武装です。









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収穫は遊佐さんを含めて3人。息の合った作業が約2時間続いた。
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漁場はいくつかのカキ漁船の明かりで明るく照らされている。
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まだ明け切らぬ冬の金華山沖はとにかく寒い。
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美味なカキが食べたくて牡鹿半島へ
牡鹿のカキを酢ガキで食べる
ここのカキの美味なわけ
海が荒いから浮きダルからカキを吊す
内海から外洋への引っ越し
まだ暗い午前4時半にカキの収穫へ出船
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