下処理をすれば大丈夫なので、生食用のカキよりも加工用(調理用)の方が洗われすぎてなくてオススメです。
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塩をふる。 | ||
ボールにカキを入れ、塩をふります。 | ||
塩の量は、カキ500gに対して大さじ1が目安です。 |
塩洗いをする。 | ||
ボールにヒタヒタまで水を入れ、多めのはしを使ってよくまぜます。これを「塩洗い」をいいます。 |
ふり洗いをする。 | ||
水が茶色くなったらザルにあげ、水を手にあてて勢いをやわらげて落としながら、もう一方の手でザルをふってカキを洗います。これを「ふり洗い」といいます。 |
さらに洗う。 | ||
ザルの下から出てくる水が透明にきれいになればできあがりです。 | ||
どんな貝でも、貝はこの下処理をしないとダメですよ!下処理をした後1〜2時間経ってしまったら、調理や食べる前にもう一度必ず同じ手順で下処理をしましょう。 |
できあがり | ||
■「下処理をする」バリエーション
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[カキと青菜のグラタン] | [カキの豆板醤炒め] | [カキの土手鍋] |
[カキみそ] | [カキごはん] |