おいしい地魚を食卓に |
賑わう朝市 |
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婦人部長 細田 常子
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毎月第4日曜日、魚市場で開く朝市はいつも盛況です。鮮魚だけでなく、干物や花、衣類も出ます。漁協だけではなく、町の魚屋さんやスーパーも出店します。人出でこの広い水揚げ場もラッシュなみです。私たち婦人部ではこの朝市に毎回出店していますが、人気コーナーの一つで、前の日から注文が入る有様です。生のカツオを婦人部秘伝のたれに漬け込んだカツオ飯と地魚のすり身で作る魚うどん(別項参照)が売り物ですが、カツオ飯100食と魚うどん1,000食はたちまち売り切れです。評判を聞いてホテルから注文が来たり、近くの町のお祭りのとき、出店してくれと頼まれたりとうれしい悲鳴をあげています。 |
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抜群の味 地魚加工 |
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大堂津支部婦人部 竹井 友子
長渡小夜子(加工場担当)
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地元で取れる魚を加工しています。メインは「シイラのすり身」「トビウオのすり身」です。働き手は2人ですが、年間1,500万円の売上です。別に宣伝はしていませんが、ここに買いに来てくれるだけで売り切れです。宅配便で注文を受けることもありますが、生産が追いつきません。一度食べていただけば、必ず味の良さを分かっていただいています。繰り返し注文を戴いているのが何よりの証拠ですよ。
<主な加工品>
シイラのスリ身 トビウオのスリ身 スリ身のてんぷら カツオ味噌
しょうゆぶし カツオ角煮 カツオどんぶり カツオフレーク
シイラの卵 |
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