漁業体験教室の1週間 |
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〜参加者の声〜 |
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「実習の3日目、クジラが定置網に入っていてびっくりしました。初めてまじかに見ることが出来てすごく良かったです。市場に来てから、クジラの解体の手伝いをしました。クジラに触ったのは初めてでした。その後、まだあたたかいクジラの肉を食べさせてもらいました。すごく甘くてびっくりしました。」 |
(高校生 水谷) |
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「最初は、漁師さんの言っていることがよく聞き取れなかったり、無口で不安になることもあったが、みんな優しく、よい人たちであった。自然の雄大さ、厳しさ、また、全てを包み込むような深い愛をもつ母のように存在する海から、人としてこうありたいと感じるところがあった。この1週間がとても有意義で満たされたものになり、とてもうれしく思う。」 |
(大学生 熊谷) |
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「氷見漁港では、魚の選別をしました。それだけでも魚に触ることができ、勉強になったけれども、僕が一番勉強になったのは、漁師の人たちの包丁さばきです。魚の内臓をすばやく豪快に取っていました。とてもいい経験をさせてもらいました。今後こういう機会があれば、積極的に参加していきたいと思います。」 |
(高校生 前田) |
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「自分は初めての経験だったので朝起きるのに苦労した。船に乗って、しばらくしてから、氷を積んで出発した。定置網の場所について、自分は何をするかわからなかったので、じっと見ていた。網を引き上げる時、めちゃくちゃきついと思ったけど、2日目からはあまりきつく感じなかった。魚の選別では、どれがカマスか分らなかったが、慣れてきてわかるようになった。船酔いは、さすがにきつかった。」 |
(高校生 吉村) |
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