加工場とローカル色の製品
加工場では、竹治永さんの指導で学校給食の鍋商材用のシイラやソデイカ・トビウオの“つけ揚げ”を作る作業が始まっていた。つけ揚げは真空パックにし冷凍して出荷される。竹さんは「量的には少ないが客の反応を見ながら対応できる範囲でローカル色を出しながらやっていきたい」と言う。つけ揚げを試食させていただいたがひと味違う旨さがある。
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竹治永さん |
加工場で作業する |
加工品にはこのシールを
貼っている |
販売店の冷凍ケースの中には“ソデイカのブロック”“トビウオの塩干し”“シーラ塩干し”“塩漬けモズク”…などがあった。“ムラサキイカの塩辛” 400 円はイカスミを使ったもので珍味。
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ソデイカのつけ揚げ |
ソデイカのブロック |
トビウオの一夜干し |
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