■松笠切り |
そぎ切りにする。 | ||
タテ半分に切ったイカを、イカの表面が上になるように、頭が左になるように横にします。 足から頭の方向へ(右から左)、包丁をイカの身に添わせるようになるべく寝かせながら、手前から向こうへ、幅5mm〜10mm程度のそぎ切りにします。この時、最後まで切ってしまうのではなく、最後の一枚はくっついているように切りましょう! |
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包丁の刃はできるだけ寝かしましょう!手前から向こうには切った後は、包丁の刃を起こしながらイカから離すと、きれいな松笠になりますよ。向こうから手前にも刃をあてたままだと、最後の一枚まで切れてしまいますよ。
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交差するように再びそぎ切りにする。 | ||
頭の位置を逆にして(右にして)おき、今度は頭の方から足の方に向けて、同様にそぎ切りにする。 | ||
最初に切った切り目に逆らわないように、交差に切りましょう。時々ふきんで、刃についたぬめりをとると、切りやすさが続きますよ! |
ひと口大に切る。 | ||
足の方の辺(三角の底辺の部分)と平行に、3cm程度のひと口大に切ります。 |
できあがり
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