分量の目安は4人分で10個程度です。 |
塩をふる
|
||
あら塩をたっぷりと多めにふります。 | ||
水を入れる
|
||
塩をふった後によくもんでから、水を入れましょう。 | ||
やさしくていねいに!
|
ざるにあける
|
||
一度ざるにあげ、写真のように手で水圧をやわらげながら、貝に水をかけ、ざるを一方でふりながら洗います。 | ||
蛇口がシャワー式になる人はそれでもいいですよ!
|
星(ほし)をとる
|
||
貝柱の横側についている、星の部分を指でとりましょう。 | ||
この星の部分を調理すると、かめないほど固くなってしまうんですよ。
|
身をブツ切りにする
|
||
身を1つずつ、まな板いnのせ、細かく切ります。 | ||
“プツッ”よいうのは、魚の骨から最後の水分が出て、よく揚がっている証拠なんですよ。
|
する
|
||
切った身をすり鉢に入れ、すりましょう。 | ||
最初は上からつぶすように、それから8の字を書くように、そしてぐるぐるとするのがうまくするコツですよ。
|
さらにする
|
||
さらにすりながら、ツヤが出てまとまりがよくなり、粘りが出たら、できあがりまでもう少し! | ||
写真の通り、タラコのようなツブツブ色になるんですよ!
|
塩を入れる
|
|
最後に塩をひとつまみ入れて、さらにひとすりしたら、できあがり! | |
|
できあがり
|
■「すりみにする」バリエーション
|
||
ロールキャベツ | かまぼこ | テリーヌ |