貝を1つずつ手のひらにのせ、両手でこするようによく洗います。
この時、ぬめりを感じるのは新鮮な証拠だが、何度洗ってもぬめりが落ちないのは貝が古くなっているかもしれないので、食べないでください。




火にかける
鍋に貝を並べ、貝の高さの下から3分の1くらいまで水を入れ、ふたをしめて強火にかけます。

火は最初から最後まで強火です!


ふたが開いたらできあがり
貝のふたがほとんど開いたら、お湯の表面に出た白い泡をすくいとります。この時、汁が白く濁っているのはタウリンとうま味いっぱいな証拠です。

おたまの背で泡をとると、汁を減らさないですみますよ。


■「ゆでる」バリエーション
うしお汁 クラムチャウダー ブイヤベース