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シジミ２００キロを漁獲
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約６５キロ入りの箱が３つで、今日のシジミ漁は終了。
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大小に分類されたシジミが箱一杯になると、さらに大きな箱へ移します。そんなときでも三上さんは周囲に
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シジミ漁を終えて、ほっとひと息の三上さん。
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目を向けています。船を走らせながらの漁ですから、ほかの漁船と衝突しないように、常に警戒を怠りません。
やがて３つの大きな箱が満杯になり、２００キロの漁獲制限に達しました。港へ船を走らせながら、三上さんは「十三湖のシジミは天下一品の味だ」。また「シジミ汁を飲むと二日酔いもすっきり」と薬効を強調しました。飲み過ぎたときの三上さんは、どうやらシジミのごやっかいになっているようです。
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湖畔に建つシジミ小屋の前で、さらに入念に大小に分別する。
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漁港で十三漁協の職員から漁獲制限２００キロの検査を受ける。
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| -３- |
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シジミを水揚げする漁師夫婦。十三湖のシジミ漁は夫婦船が珍しくない。 |
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