子供たちの感想
→唐丹の人々の声
松木 聡子
唐丹中学校3年(当時)
選択教科で廃油から石けんを作ることになりました。まえから興味はあったのですが、実際やってみると、危険な薬品を使ったり、かき混ぜるのが大変なこともありました。でも、廃油を石けんに変えることで、唐丹の環境がきれいになると思うと石けん作りをしてよかったなあと思いました。わたしは、唐丹の人たちがこの活動をもっと積極的にやってくれれば唐丹の環境だけではなく、釜石の環境も良くなると思います。


平野 初恵
唐丹中学校3年(当時)
保健体育の時間に、廃油で石けんを作りました。2年のときも作りましたが、その時と違うのは、臭いを消すためにすりおろしたレモンのを皮を入れたことです。廃油で石鹸を作ってみて色々な自然環境に役立つということを実感しました。これをもとにいろいろな自然環境に役立つことをして行きたいと思います。とてもよい経験になりました。


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