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サケずし
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秋に獲れるサケを塩蔵し、冬の保存食として盛んに作られました。
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| (1) | サケは三枚におろして半分に切り、塩2合をまぶし、強く重石をして2〜3日おく。 |
| (2) | (1)を5mm厚さに切り、酢にひと晩ひたし、ざるにあげて水気をきる。 |
| (3) | ご飯を炊き、熱いうちにこうじを混ぜ、さめてから砂糖1kgを混ぜる。 |
| (4) | にんじん、しょうが、ゆずはせん切りにする。 |
| (5) | 漬けこみ用の器に笹の葉を敷いて、(3)と(4)を入れてみりん小量をふり、サケを並べて笹の葉をのせる。これをくり返して笹の葉をのせ、強く重石をし、漬け上がったら捨てて2週間おく。 |