はらこめし
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サケが上る川として知られる阿武隈川河口の亘理町荒浜の漁師は、塩味で煮たサケとイクラをご飯に混ぜて食べていた。
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(1) | 米は1時間前に洗い、3と2/3カップの水にひたしておく。 |
(2) | サケは2〜3センチ角くらいの長四角形に薄く切ったものを40〜50枚くらい用意する。 |
(3) | A.を煮立てて火を止め、サケを並べて入れて再び沸騰させ、火を止めてサケをとり出す。 |
(4) | あとの煮汁にイクラを入れ、半透明になるまで1分間かき混ぜてとり出す。 |
(5) | この煮汁1カップ(1)の米のつけ汁に加えて炊き、器に盛ってイクラ、サケをのせる。 |
※ | イクラは火を通しすぎないように注意する。 |